【寒冷地に弱い？】オール電化の住宅でもストーブが必要
オール電化はすべてのものを電化できる便利なシステムです。
しかし、冬季など寒くなる季節では、パワー不足というデメリットが露呈する場合も少なからずあります。
今回は、オール電化でもストーブが必要かどうかについてまとめました。
・寒冷地はオール電化の住宅でもストーブを導入する必要性
基本的に床暖房とエアコンがあれば、オール電化の場合は冬季も問題ありません。
しかし、寒冷地の場合はそれだけではパワーが不足し、寒さを感じる場合もあるのです。
そのため、石油ファンヒーターや各種ストーブなど補助的な暖房器具が必要になる場合があり、注意するようにしましょう。
・オール電化でガスストーブは導入できないので注意
ストーブというと石油ストーブや石油ファンヒーター以外にガスストーブなどの暖房器具をイメージする方もいます。
しかし、オール電化はガス管を通さないという条件のもと、契約をする設備や電気プランのため、ガスストーブは導入できません。
ガス暖房のエアコンを導入したい場合も同様に導入できないので、注意しましょう。
あくまで石油ファンヒーターなどの暖房器具を利用する必要があります。
