【実際はどうなの？】オール電化の新築の普及率について
周りの新築がオール電化だからオール電化にしようと思っている方もいるのではないでしょうか。
しかし、実際のところオール電化の新築はどの程度の普及率なのか、今回新築でのオール電化の普及率についてまとめていきます。
これを読めばきっと周りはどの程度新築をオール電化にしているかわかるでしょう。
・新築戸建て住宅に占めるオール電化シェアが約70％を超えている地域もある
オール電化の新築が増えているというイメージの通り、新築の戸建て住宅のうち7割を超える新築がオール電化の地域があります。
確かに電力会社の管内によっては7割を下回る地域もないわけではありませんが、新築の半分以上がオール電化というのは確かです。
実際に新築住宅の多く集まる住宅街を歩くと、オール電化の新築住宅を多く見るでしょう。
・2030年には日本のすべての住宅のうち20％の普及率になると予想
新築やリフォームのオール電化を導入する事例が年々増えています。
それと比例して普及率も増加傾向にあります。
新築や既存の住宅を含むすべての住宅のうち、20％の普及率になるという予測もあり、今後もオール電化は注目されるでしょう。
